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この間の話
人生初のパチ屋に彼氏さんと行ってきました
自分はどうも童顔らしく、年頃なのに化粧も滅多にしません
そんな人間に起こる事は
年齢確認
一応こんなんでも成人の為、堂々と歩いてたにも関わらず、キョロキョロと見回っていた為か確認をされました
もちろん免許証をたたき付けました
嘘です
ちゃんと見せました
店員はそそくさと離れました
作り笑顔が随分と胡散臭い店員でした
人生2度目のパチ屋へ行きました
前回とは違う店に行き、一応年齢を聞かれた時の為にすぐに免許証を出せるようにしてスロットの台へ向かいました
しかし店員は年齢を聞きにはこず、変わりに嫌な視線を頂きました
回りの客もなんとなく見ています
彼氏さんが台を回す隣に座る自分
あまりスロットなどにやりたい、というような興味がないのですが、見るのは楽しい為、見ていました
目押しとかさっぱり出来ないので、金の無駄だとは思うのですが、一応お金を入れてやることに
中々当たりが出ないので、こーいうのは向いていないと思った時、初ヒットみたいなのが出ました
よくわからない自分は彼氏さんに助けを求め、とりあえず回しました
正直、当ててしまうとはまってしまうのは人間の心理なのか、今ではパチ屋に行くのならスロットをしたいと思うようになりました
父もパチが好きなので遺伝なのかと実感
そのうえ負けず嫌いな為、負けたら悔しいです
ですがお金を使わない様に、頑張ってやっています
元々はまらなければいいのですがね
帰る時までに異様な視線は続きましたが、店員は何も言ってこずに、免許証を用意していた自分の苦労は無駄になりました
ですがあの視線
確実に「お前、18歳未満だろう…」という視線だったので、個人的には見られるくらいなら確認してほしかったと帰路につきました
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