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資料室に着いた二人。
いつもどうり二階に上がり、いつもどうりの場所に行く。
先に口を開いたのはヒロシマ・ンだった。
「参考書買ってないから、家で予習できんからさぁ」
カバンをあさりながらコールは言う。
「参考書は高いもんなぁ」
「お前持ってるじゃろ?ワラ」
コールはようやく流体力学の本を見つけた。
「ハハ…家で流体の勉強できへんよ。なんか…めんどい💧」
あれこれ言いつつ、二人ともようやく準備が出来た。
そして流体力学に向かう…。
一瞬のタイミングで生死を分ける“決闘”(デュエル)……。
故に予習…訓練をしとかなければならない。
今回の相手は流体力学……。予習とはいえ強敵だ…
決闘の始まりだ…❗(―∠―💧
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