第一章【微笑み】

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いつまでも、微笑んでくれる・・・ 大好きなあなた・・・ 生きているあなたに・・・ もう・・・ 会う事は、出来ない・・・ 哀しいから、泣くのかな・・・ それとも・・・ あなたの微笑みを見れないから、泣くのかな・・・ 今は、あなたのお墓の前にいるよ・・・ ちょっとだけ、あなたと同じ、温もりの涙がこぼれてる・・・ きっと、天国であなたが微笑みかけているんだね・・・ ほら、あなたが好きな季節が、また来るよ・・・ いつかまた、あの場所で・・・ 逢える日を信じて・・・ 僕は、そう微笑んだ・・・。
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