涼宮ハルヒの約束

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俺はいつの間にか眠っていたらしい。 「今日は文化祭か………ふぁ~」 俺があくびをすると目の前に古泉がいた 「なんだ!古泉!顔が近い!」 「おっと…失礼しました…いきなりですが…やはり予想された事態が起こってしまいました…」 俺は唾を飲んだ 「閉鎖空間か………?」 「えぇ…まぁ………」 「なんだ?その曖昧な返事は…」 「まだ完成はしていないんですが… それより今日の日付を見てください…」 俺はポケットから携帯を出しみると……………………… 「なっ…なんだと…………これは…3日前の日付じゃないか…………」 「はい…涼宮さんが作り出した世界になっているんです…」 俺はさらに驚いた学校のグラウンドが南の島のビーチに変わっていたのだった。 「………やれやれ…だ…。」
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