👣 ﾎﾗｰ👣👣 短縮本👣

アンタもクウカイ？

Cさん［なっ、何だよ・・・これっ・・・

はっ、早く逃げなきゃ、早く・・・！］

しかし、Cさんは、あまりの恐怖で体がうごかなかった。

老婆は笑いながら向かってくる。

老婆の服は、かえり血で真っ赤に染まっていた。

口には、包丁が加えられていた。

Cさん［やっ、やめろっ・・！くるなっ・・！］

Cさんは恐くて目を瞑って、下を向いていました。

ところが、何時になっても、老婆は何もして来なかったので、ウッすらと目を開け、前に視線をやると、
老婆の姿は何処にもなかった。

Cさん［あれ？何処にもいない？どうして？俺、助かったのか？］

今がチャンスだと思い、急いで小屋から出ようと、玄関に向かいました。

やった、助かるっ！！！
と、思ってドアを開けて、小屋を出ようとした瞬間、
小屋のドアの前に、老婆が立っていた。

Cさん［何で？やめろっ！来るなっ］

老婆はさっき人間の体から取った内蔵をCさんにちがづけて、

こう言った・・・

アンタもクウカイ？？

Cさん［いらっ、やめろっ］

そうかい、なら貴方を私が食べてあげる。

そして、老婆はCさんに、さっきまで磨いでいた、包丁を向け・・・首を