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[美月は関係ねーよ。
羽未はもう俺の1番…
羽未が嫌がっても
ぜってー逃がさねーから。
覚悟しとけよお姫様☆]
涙が溢れた。
あたし本当に幸せだよ…
[ふぇぇん…響也好きぃ…]
[ふっ…知ってる。]
あたし達はどちらともなく
甘い甘いキスをした。
[ふぁ…きょ…んんっ…]
響也の舌が口内を乱す。
[その顔ヤバすぎ。誘ってんの?]
響也はスカートの中に手を入れ
太ももを撫でた。
[ふぅ…ちょ…ここ…中に…あっ…]
[なんちゅー声出してんだ。笑
今日はここまでで終わり。]
響也が離れたと同時に
あたしはその場にへたりこんだ。
[力抜けるほど気持ち良かったか?笑]
[…っ!!ばかぁぁあ!!]
[馬鹿で結構。]
響也はあたしを抱き上げ
頬にチュッとキスをした。
これからもこんな風に
幸せな時間が過ぎていく。
…そう思っていたのに…
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