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そんなこんなであたしはあのガキを
捕獲する決意を固めたのだ。
…が.しかし…
１日…また１日と日がたつだけで
アイツとはなかなか会えなかった。
[校舎が違うから仕方ないね～。]
朝日が言った。
[ってかそこまでキレるコト??]
皐月くんが言った。
[アンタたちには分かんないわよ…
チビって言われる屈辱感がね…笑]
あたしは言った。
[その後輩もずいぶん素直なヤツだな。
思ったコトをそのまま簡単に
口に出すとは…]
皐月くんが言った。
[確かに～っ!!
ある意味良いコかもしれないねっ★]
おいおい…笑
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