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集合時間より三十分早く着いた俺は、一人で何をしようかと考えていると 「あ、大介君」と由美が声をかけてきた。 由美とは小学校の頃仲が良かった。 三年振りに会ったが、相変わらず由美は可愛かった。 それに誰に対しても優しかったのでみんなから好まれてた。 前の俺はそんな由美が好きだった。 これは噂だが由美も俺のことが好きだったらしい。今はどうか知らないが…。
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