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俺らは最悪の状態だった。よりによって相手が今言っていたOZであったからである。 とここで敵の輸送機から通信が入った。 ゼクス 「こちらはJAMポイント監視のゼクス・マーキス特尉だ。そちらの部隊を確認したい。」 学視点 (ちっ、よりによってエアリーズが相手か。あいにく空中機がない。あの技を使うか?) その時! OZ兵/エアリーズ 「何⁉うわっ」 発進したはずのエアリーズが爆発した。 ???/Wガンダムバード 「ターゲット確認。これより破壊する」 そこには見かけない戦闘機があった(学は知っています)。 学 「あれがガンダムか。ルイ、データを取っておいてくれ。」 ルイ/トランスポーター 「了解… …取れました。これよりルート17へ移動します。」 学 「よし、なら俺は」 そういうと学はブリッジのドアを開けた。 シャア 「何処へ行くんだ?こんな時に」 学 「新型機の生産です。大丈夫ですよあのガンダムは俺達を撃ちはしませんから」自信たっぷりに言う学。 学 「万が一の場合に少佐、ルイのサポート頼みます。」 シャア 「あぁ分かった。」 学がブリッジからでた。 ルイ/トランスポーター 「お願いします。少佐」 シャア 「こちらこそ」
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