変わり果てた日本

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そして今現在 ルイ 「隊長、此処は?」 「俺の家だけど😏」 キョウト(日本での学)達はシンジュクゲットーにあるキョウトの家の玄関にいた。 シャア 「ツッコミ所満載の気がするがどうして君の家があって周りが廃墟だらけなのにこの家は無傷なんだ?」 「えっ、俺昔のこの家に一人で住んでいたんですけど何か?まぁ無傷な理由は一般人にはこの家が見えないってことですかね。」 シャア 「そしたら更にツッコミ所が」 「これ以上喋ると話しが終わらなくなるので早く家に入りましょう。」 家のドアを開ける 無言で入る三人 シャア 「う~ん😓実にシンプルだな。(あぁ気になるな)うん、これは?」 シャアは玄関にボードに飾ってあった写真を見る 「あぁそれは高一の夏休みに友達の別荘で撮った写真ですよ。」 そこには五人の少女と二人の若い女性の先生、キョウトが写っていた。 ルイ 「昔の隊長ですか?」 キョウトが命令した 「ルイ、少佐此処では俺の事を綾崎キョウトと呼んでくれ。ブリタニアの影響で日本人は名前と自由を失ったけど俺は昔のこの名でブリタニアに挑む、だから頼む。」 ルイ 「わかりましたキョウトさん。」 シャア 「そしたら私もクワトロ・バジーナと言う名前で良いか?」 「まぁ別によいですけど。」 (では解説します。 キョウト達が乗ってきた高速戦闘機は家の裏にある倉庫に止めました。この倉庫も一般人には見えないようになっています。
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