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「ん…」
太陽の光の眩しさで目が覚める。
「いつの間に寝たんだろ…」
体を起こそうとすれば
横で気持ち良さそうに眠る彼女。
「ネコみたいだな…」
何だか気持ちが暖かくなる。
「いつも、寂しい思いさせて、ごめん…」
髪を撫でれば安心した様な表情。
「愛してる。」
一人言の様に呟き口付けをして
彼女の隣にまた寝転がった。
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