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ユ「うわっ!!!ヤバいっ;;間に合わない」
急いで外に出ようとしたとき、携帯がなった。
【着信:MIYUKi☆】
ユ「もう着いたのかな?」
不思議な思いながら、電話に出る。
ユ「もしもし?ごめんっ。今から向かうから;;;」
ミ「よかったー;;まだうちにいたのね?
ならそのままお家で待ってて。
お迎えがくるから(笑)」
ユ「お迎え??」
ミ「あと、今日別行動!!!ごめんね;;;アタシ、頑張るから!!ユイも頑張ってね☆じゃまた夜連絡します。
ばいちゃ☆」
喋る隙間もないぐらい早口で喋りきり、電話を切られた。
ユ「そっか。ミユキ、ヤマト君と二人でデートするんだ☆
うまく行くといいなぁー♪」
って…
アレ?
迎えがくるって、もしかして…
えーーー!!!!!!!!!!
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