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居づらい…。
―ガタンっ!!!
勢いよく立ち上がり、ユイはその場から走り去った。
ミ「あっ!!ユイ?!!」
ヤ「ケン、しっかりしろっ!!!追えっ!!!」
ケ「あっ;;;わりぃっ!!」
慌てて追う。
その場に残された2人は…
ヤ「ふぅ~。やっと二人きりになれたなぁ。」
ミ「そうだね。お邪魔も消えたし、食べたらデートしますか?」
ヤ「ふふふっ。そうだね★」
あっさりしていた。
ヤ「でもまさか、ユイちゃんがあんなこと言うなんてなぁ~。フライングだよー。」
ミ「あら、そうなの?ならケンケンも?」
ヤマトは“ふふふー”と笑って返事し、他の話しに切り替えた。
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