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‐ポツ、ポツ‐
雨降ってる言うても
全然小雨やんか。
迎えに来なくても
大丈夫やったかも…
でも、かなの場合は
断っても迎えに来るのが分かったから、
あえてお願いをする。
校門を出て、
近くのコンビニの中に入った。
to:かな
sub:(non tital)
━━━━━━━━
学校の近くのコン
ビニに居る
-END-
それだけ送信。
マコトはヤンマガを見てニヤけてた
変態様や。(笑)
柚「何、ニヤけてんねん。危ないやつやな~」
マコト「やってめっちゃウケるねんで!この漫画!ゆうちん読んでみ?」
柚「あ、かな来た。」
速攻で外に出る俺。
俺を見つけて手を振るかな。
めっちゃ可愛い。
加奈「柚君!あ、マコっちゃんも一緒やったん?」
柚「おん」
マコト「かなさん、お久しぶりです♪」
俺を見て
ニヤニヤするマコト。
分かりやすいって言いたいんやろ?
うっさいわ。
加奈はせっかくだから、なんか買っていこうかと言って
コンビニの中に入った。
素直に後ろに付いていく俺とマコト。
適当にお菓子とかオニギリとかかごに入れていく。
マコト「あ~、かなさん!見て!新商品♪」
加奈「やだ!おいしそお~♪」
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