君に勧める更に尽くせ一杯の酒

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盛唐の詩人、王維の作です。 友人を見送りに来た宿場町で名残を惜しんで詠った詩です。 表題は「もう一杯ぐっとやってくれ」という意味です。 シルクロードの先に旅立って行けばもうこうして飲めないのだから。 と詩は結んでいるのですが…、俺自身、転職が多くて、こういう場面が人より多くありました。 だから、こういう詩はぐっとくるのです。 俺みたいな奴に、親切にしてくれたり、優しくしてくれた友人達を思い出してしまうのです。 一緒にギターを弾いたキンちゃんとか、ミノ君とか今頃どうしているのかなぁ。。。。image=156067563.jpg
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