薫風
1/1
読書設定
目次
前へ
/
25ページ
次へ
薫風
薫風何処よりか来たる 偶題 薫風何処来 吹我庭前樹 啼鳥愛繁陰 飛来不飛去 明代の政治家、于謙という人の漢詩です。 初夏の薫る風は何処からか来た。 我の庭先の樹々の間を通ってゆく。 啼く鳥は繁った木陰に飛んでくると 飛び去ろうとしないほど心地よいらしい。 この季節、薫る風とは心地よいものですね。
/
25ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!