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陽射し眩しい春の終わり 今俺は歩いてる 目的なんてないままに ただひたすら前にある道歩いてる 周りを見れば知らない街 知らない人達が行き交う世界 ここにいること それすら不思議に感じてる この道を行けば何があんだろ この道の先には本当の自分がいるのかな 一人でいる意味 一人で歩く意味 一人で生きてく意味 それすら見つからないまま 歩く道に終わりがない 答えを見つけること それすら出来ないのかもしれない でもその答えを 少しずつでも 一つでも見つけていけることが出来たら それは大きな希望になるから 例え見つけることが叶わなくても いつかきっと自分が自分である意味を感じれる時がくると思うから それを信じ それを胸に 旅の向こうにある自分へ
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