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電話を切ろうとする沙弥に谷山が 「沙弥さん、もし良かったら、一度こちらに来ませんか?」 「えッ?」 「沙弥さんが、この先和の事を忘れたいのなら、無理は言いませんが…」 忘れたりしない… カズゎ永遠に私の中で生き続けているのだから… 「来週伺います。」
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