決断

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決断

それから数日バイトの上がり時間が重なる事もなかったが頻繁にメールが着ていた📩   ある休みの日 彼女から電話がかかってきた 最初は何気ない話だったが ふと彼女が息をのみ淡々と話し掛けてきた   《喜美子》 ところで幸田さんは私の事どう思ってるんですか⁉   俺はびっくりしてなかなか声がでて来ない   《喜美子》 私は結構本気ですよ。   《隆司》 ・・・・・ちょっとまて・・・(考えろ俺❗) あぁ・わかってる😣 今、その事については真剣に考えてるから・・・ もう少し待ってくれ😵   《喜美子》 (怒ったような呆れたような声で) わかりました。 じゃあ考えといて下さいね😌 じゃあ😌おやすみなさい😌 ツゥーツゥーツゥ・・   俺は電話が切れてもクローズボタンが押せずに呆然としていた   確かに俺は彼女にたいして好意を持って接してきた、 でも俺が32歳 彼女は21歳 どう考えても付き合う事はないと思ってた それが、まさか彼女から告白されるとは・・・ 確かに俺は彼女に惹かれかけているが元カノにも未練がある その彼女と別れたばっかりだぞ❗そのうえ同じ職場😵❗   いいのか😣⁉❗  
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