決断

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頭の中で〓と〓が交錯する😵   〓 今、隆司はどっちに惹かれてるんだい😌はっきりしろよ❗ 〓 そうだぞぉ~😌 お前チャンスじゃないか😌 前の彼女にも当て付けられるし😌 うまくいったら寄りを戻せるかもしれないゼ😌😌😌   《隆司》 やめろ❗そんな事に使ったら大塚さん傷つけるだけだろ❗❗   〓 そうだよ❗可哀相だよ😢 真っすぐで不器用だけど大塚さんの方が今の隆司を愛してるはずさ😌   〓 ちょっと待て❗お前は舞台役者だろ❗ 金もないし芝居に入ったら時間もない その中で彼女は耐え切れると思うか⁉ 前の彼女はそこも理解してるんだぜ😌 耐え切れなかったけどな😌 ライバルが現れれば取られたくないと前の彼女は思うはずさ😌   《隆司》 ・・・・   〓 惑わされちゃだめだよ✨ 彼女から告白してきたんだよ😌 大丈夫😌彼女だったら付いて来てくれるさ😌 それに若いしね😌   《隆司》 ・・・⁉❗   〓 そうだな😌21だし大塚の方が胸も大きいしな😌   《隆司》 ・・⁉⁉   〓 そうだよ😌 あの純粋さから見てもそんなに経験ないよ😌 もしかして処女かも💓   《隆司》 何を言ってるんだ・・・お前達😱   〓〓 そうだよ💓ヤッちゃえ💓ヤッちゃえ💓   よく見ると そこに居たのは白い羽根をもつ悪魔〓と黒い翼の堕天使〓だった   そうだった😱 俺の心に元から天使などいない事を思いだした😵   悪魔と堕天使は嫌な笑い声をあげながら消えて行った
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