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そんなある日、公園で
俺は前から思っていた疑問を喜美子に聞いてみた
《隆司》
あのさぁ~😌
前からちょっと気になってる事があるんだけど聞いていい⁉
喜美子は「なに⁉😌」っとベンチに座って小首を傾げる
《隆司》
あのね・・・
前に「幸田さん次第なんですけど」って言ってたのに
俺が告白した時「ちょっと考えさせて下さい」って言ったのはどうして⁉😵
何か俺、大塚さんを傷つけちゃった⁉😓
それを聞いた喜美子はクスクス笑いながら俺を見て答えてくれた
《喜美子》
だってあの時😌
幸田さんから告白されて嬉しかったんだもん😌😃
俺は😓⁉って顔をして固まってたと思う
俺の顔を見てクスっと喜美子は話しを続けた
《喜美子》
幸田さん😌
私ね凄い自信あったの😌
幸田さんはあたしの事が好きだって😌
だからね早く告白してほしくって焦らせちゃった😌
ごめんね😌
(肩をすぼめペロッと舌を出し)
早く告白されて友達に自慢したかったんだもん😌😌😌
その時わかった
俺は小娘のはった罠にまんまとハマってしまった事に😓😓😓
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