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ある日の帰り道
いつものように駅まで送って行くと
彼女は話し足りないらしく
《喜美子》
あぁ🎵もう駅に着いちゃった・・・😣
っと淋しいそうに呟いた
その横顔を見て
俺は帰り道とは反対方向の電車に乗った😌
電車は予想より早く駅つき、改札で見送るはずが
彼女の家の近く公園で時間を忘れて話しをした
時々、門限を過ぎてしまい彼女が怒られる事も多々あった😵
彼女の言葉・声・しぐさ
そして眼差し
一つ一つが俺の中で大きくなり愛おしくなって行った
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