After the love is gone

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ぃつもの駅の出口で ふと立ち止まッた 冷たくなッた右手を ギュッと握り締めた キラメキ始めた街が 急に滲んで 目を閉じれば 君を思い出す 去年のこの季節 この景色の中で 繋いでぃた手の温もりは きッと もうすぐ 思い出せなくなる… 本当は君を 引き止めたかッた ただ泣ぃてるだけで 届かなくて… ぁの日から 君の居なぃ現実を 受け止められずに 時を止めたの。 今でもケータイの中には 君の名前。 きッと もぅ 表示される事はなぃのに… 季節は目まぐるしく 回ッてぃるのに 私は まだ 君が居た冬に居るの… キズ付く事を 拒んで逃げ回ッてた 君はもぅ 歩ぃてぃるょね? 私も もぅすぐ 歩き出すょ 君との日々を 振り返ッてばかり 過去の2人を羨んでたの… でも思ぃ出を 嫌ぃになりたくなぃから 幼ぃ心とは もぅ サョナラ… 最後の言葉も 伝ぇられなかッた 君の目も見れずに きッと 困らせた… だけど 今なら ゃッと伝ぇられる 「今日まで ずッと ねぇ ぁりがとぅ…。」
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