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「ただいまー」
俺は今日も一日学校にいかず彼女の家に帰宅した。
「あっタカおかぇりー」
彼女のミカはもぅ仕事から帰って来ていたみたいだ。
「今日はタカの好きな焼肉だよ~」
このころ俺は無類の肉好きでひたすら毎日肉ばっかり食べてた。
「まぢで!!ミカいっつも俺に合わせて肉ばっかりでゴメンな。でも、まぢうまそー!!やっぱ肉は最高だなぁー」
「ミカもお肉大好きだから全然問題ないのだー!!食べよ食べよ~」
ミカの料理は本当においしい。仕事もあるのに毎日ご飯も作ってくれて本当にいい彼女~
ご飯が終わると俺はミカの背中にギュッと抱き着いて
「いつも美味しいご飯ありがとう」
そう言ってミカの頭をポンポンとした。
「タカにそうされるだけで幸せ…」
ミカはポンポンとされる事が好きらしく下を向いて顔をあからめた。
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