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この世に100%なんて存在しない。
変わらない当たり前の日常が毎日必ず訪れる、なんてことはない。
例えば公園の石でつまづき、後ろにちょうどあった三輪車に後頭部を強打し、死んでしまうかもしれない。そしたら可愛い死神がやってきて命を助けられるかもしれない。それはもはや当たり前の日常ではない。
後ろの席の美人のクラスメートが突如、宇宙人や異世界人、超能力者がいたら自分のとこに来いなどと、ほざき始めたと思ったら本当に身近に漫画の世界にしかいないと思ってた宇宙人とかが存在してるかもしれない。そしたら彼の変わらない当たり前の日常は崩れ去る。
雛見沢の鬼たちもそうであった。いきなり来たオーキドとかゆう携帯用怪物研究者に核ミサイルを撃ち込まれるなど考えもしなかったであろう。
人形「核ミサイル自重www」
オーキド「えへへ///」
カオス戦隊はキノコ雲を眺めながら永遠のナギ節(平和)が変わらずずっと続くことを願ったのでした。そしてその後、民衆の前でオーキドはこう言いました。
オーキド「時々でいいから、いなくなってしまった人のことを思い出してあげて下さい」
民衆「YES!高須クリニック♪」
めでたしめでたし
(大事なことなので二回言いました)
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