桃花子

じーさん「そんなに嬉しかったのかや？」
ばーさん「そうばいっ！」
じーさん「本当かや？」
ばーさん「本当だよっ！お魚のソーセージとなら野菜だって一杯食べれるよっ！」
じーさん「それなんてＣＭ？」

こうしてばーさんの誕生日は無事に幕を閉じました。

次の日、ばーさんは洗濯をしに洗濯機へ。じーさんはエロゲを買いにアキバへと出かけました。

ばーさんが洗濯機で洗濯をしていると、中からドンブラコ、ドンブラコと音がしました。

気になって開けてみるとなんと「桃」が「ドンブラコ」と喋っているではありませんか

ばーさんは早速それを拾い上げ、キッチンに持って行きました。