―プロローグ―

3/3
101人が本棚に入れています
本棚に追加
/323ページ
「悪いが。ここのメニューの8割は我々が買い占めさせて頂いた!!」 サングラスや帽子を被った怪しい男女が現れた。 「お前は…ボス・タムラーと3年の男女!!」 「な、なぜわかったのだ!変装しているとゆうのに。」 「いや、あんた生徒会長じゃん。声でわかるし💧 つーか!何でんな事すんだよ!!」 「どうしたんだ?」 ザワザワザワ 次々と人がやってくる。 「なんだ×②?」 あっとゆう間に人だかりが。 そこから一人の少年登場。 「ボス・タムラー―――!!」 怒りの声が鳴り響く。 「…来たな。城戸。」 「お前……!!」 「悪いが。君達。当分は残りの食事で我慢してくれ。」 「残りの食事って…」 「行くゾ!!」 「ハッ!!」 「うどんとおにぎりだけじゃんかよーー!!!!」 残りの2割。うどんとおにぎり。他、飲み物のみ。
/323ページ

最初のコメントを投稿しよう!