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??「うん?会ったことありましたっけ??
…。
あ!もしかしてにゃんにゃんクラブのおねえちゃん!?それかわんわんパラダイスかな??」
ルカ「女好きは変わってないようだな。スコット・ヴァンフォーレ。」
そう。
彼の名前はスコット・ヴァンフォーレ。四戦士の1人。弓士で女好き。だがしかし戦闘になると冷静沈着。また冷酷な一面も覗かせる。
スコット「え!?あんた誰だよ!?」
ルカ「まぁわからんのも意味ないか。」
ルカは眼鏡をとった。
スコット「…。あぁぁぁー!!!!!もしかしてアリスか!?」
ルカ「もしかせんでもアリスだ。」
スコット「なんでこんなとこにいんだよ!?」
ルカ「実は…」
ルカは今までの経緯を話した。
スコット「なるほどね。」
ルカ「おまえこそなんでこんなとこにいるんだ?魔法なんぞ使えないだろうに。」
スコット「ここが魔法だけ教えていると思うかぁ??弓も教えてるんだよ。」
ルカ「なるほどな。」
スコット「ただ~この名前だと不便なんでスコット・ヴィッセルと名乗ってはいるけどな。伝説の弓士の名前を貰ったって言えばだいたいみんな信じるしな♪」
ルカ「そうか。
で、私の初めての授業はスコットなのか…。何を教えてくれるんだ??」
スコット「歴史だ。」
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