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マイ「それぢゃあ私たちどうしよっか?(笑)」
ユミ「私たちだけでやる?ミズキちゃんどうする?」
ミズキ「私に良い考えがあるよお(笑)」
次の日ミズキは校内である子を探していた。
ミズキ「トモナちゃ~ん!どこにいるのお~」
ユミ「ちょっとミズキちゃん恥ずかしいからやめなよ。」
マイ「みんなこっち見てるよ。恥ずかしいよ。」
ミズキ「あー発見!トモナちゃ~ん!」
トモナ「みんなどうしたの?あれタカコちゃんがいないぢゃん。」
ミズキ「♪パンパカパ~ン♪トモナちゃんあなたは只今から私たちのサークルに入ったことになりました。」
ユミ・マイ・トモナ「えっーー!?」
ミズキ「私考えたのやっぱりタカコちゃんが抜けたのは大きいよ。音だってユミちゃんだけの音ぢゃ何か迫力ないし、タカコちゃんのパートも弾きながら歌うなんてユミちゃんに負担かかるし歌に集中できないと思うの。」
マイ「確かにそうだよね。ツインギターにした方が音にも重みが増すしボーカルの人の負担も少なくなるし。」
ユミ「確かに・・・。」
ミズキ「どう思う?トモナちゃん。トモナちゃんしかできないと思うの。去年まではバリバリのメジャーバンドに居た訳だし。」
トモナ「ちょっと時間くれないかな?もう少し考えたいの。」
ミズキ「わかった。気持ち固まったら連絡ちょうだいねえ。」
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