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ﾄﾓﾅ「どうしよう・・・とりあえずﾐﾎちゃんに相談してみようかな。」
ﾐﾎとは元SONEのﾄﾞﾗﾏｰ。SONEのﾑｰﾄﾞﾒｰｶｰであり何処と無くﾐｽﾞｷに似ている。今は地元の学校に行っている。
ﾐﾎ「ﾄﾓﾅ久しぶり！元気だったあ？どうしたの！？」
ﾄﾓﾅ「私さ大学の女の子ﾊﾞﾝﾄﾞにｷﾞﾀｰとして入らないか？って誘われてるの。でもそのﾊﾞﾝﾄﾞ私たちと同じくらい演奏上手いの。」
ﾐﾎ「いいぢゃーんまた音楽始めれば？」
ﾄﾓﾅ「でもこの前家でｷﾞﾀｰ弾いてみたらまともに弾けなかったんだ・・・」
ﾐﾎ「そりゃ当たり前よ1年もﾌﾞﾗﾝｸあればまともにできないって。私もこの前久しぶりに叩いたらﾘｽﾞﾑにならなかったもん(笑)」
ﾄﾓﾅ「あはは(笑)そーなんだ。」
ﾐﾎ「うん。これからでも遅くないよ。ゆっくり感を取り戻してそのﾒﾝﾊﾞｰともう一度武道館行けるよう頑張りなよ！ﾐﾕｳちゃんとﾏﾅｺみたいに音楽続けな！ﾄﾓﾅなら大丈夫だから。」
ﾐﾕｳとは元SONEのﾒｲﾝﾎﾞｰｶﾘｽﾄ。
当時最年少ながらｷﾞﾀｰをこなしながらもその美声でSONEを引っ張った。
ﾏﾅｺとは元SONEのﾍﾞｰｼｽﾄ。性格と演奏とのｷﾞｬｯﾌﾟが凄い。
力強いﾌｨﾝｶﾞｰﾋﾟｯｷﾝｸﾞと抜群のﾘｽﾞﾑ感の持ち主。
2人とも同事務所のﾒﾝﾊﾞｰと新ﾊﾞﾝﾄﾞを結成しｲﾝﾃﾞｨｰｽﾞで活動中。
ﾄﾓﾅ「ありがとう。私もう1回がんばってみるよ。」
ﾐﾎ「よく言ったぞ！がんばれよ～いつでも相談乗るからねえ。」
ﾄﾓﾅ「ありがとね。ぢゃあﾊﾞｲﾊﾞｲ」
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