新章開幕!!×新たな黒兎の始まり

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朝食を食べ、ユニフォームに着替える。 あぁ― イライラする― なんなんだよ オレが何したっていうんだよ。 「…いってきます…」 オレは玄関を出て行った。 そこには幼なじみの清田博和がいた。 「おなようさん。将也。」元気な声が聞こえる。 キヨは、背が高くガッチリしている。 「おはよ。行こうぜ。」 オレとキヨは自転車を走らせた。
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