3人が本棚に入れています
本棚に追加
美月とは中学1年生の時からの親友だ。
高校2年生になった現在まで、ずっと一緒に過ごしている。
私から美月に声をかけた。
雰囲気がとても好きだったんだ。
すごく気になった。
いうならば一目惚れと言うやつだろう。
こんな事をいつだったか美月に話した事があった。
美月は
「私に?一目惚れ??ありえないよー。でも嬉しいなぁ☆」
なんて言ってて、冗談みたいに受け取っただろうけど。
私は本気なんだから。
そう、あれはきっと恋に近いものがあったと思う。
最初のコメントを投稿しよう!