第2章

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美姫と外にでるとみんなは練習を始めていた。 …見てたらやりたくなってきたぁ!!! 「ぼさっとしないでお茶汲み。」 桐野部長が叫んだ。 いーじゃん、ちょっとくらい。 ブツブツ文句言いながら美姫とマネの仕事に取りかかった。 ある程度仕事が片付き、暇になった。 エナメルに入れていたあるものを取り出し、 「美姫ー」 と美姫に目を向ける。 「やりますか!!!」 美姫がニヤリと笑った。 .
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