第1章

3/8
前へ
/133ページ
次へ
ドンッ 「ぶッ!!!あ...すいません。」 あー。あたしの苦手な感じの人だ... 「別に、気にしないけどあんまぼさっと突っ立ってんなょ?」 意外と優しいんだ... その人は私を置いて行ってしまった。 「ちょ...佳乃子?人いっぱいいるのにいなくなるから...ほら!!行くよ?」 美姫があたしの手を引いた。
/133ページ

最初のコメントを投稿しよう!

42人が本棚に入れています
本棚に追加