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悪いことをしたんだからしかたないかもしれない。
それと、結果的に男の子を助けたこと、
あの時、マンションの屋上の扉からヒトの気配を感じていたので元々柵を越えて屋上からベランダをつたって降りるつもりだった。
母親の叫び声を聞いた瞬間、トビラは男の子めがけて飛んだ。
一歩間違えば自分も死んでいたかもしれないのに
鳳凰家にいた時、3階の外窓を脚立を使って拭いてる時に脚立を蹴られ落ちたことはよくあったがあの高さはそういうレベルではない
死の恐怖を実感したのは初めてではないが、慣れるものでもない、今になって怖くなり震えが止まらない。
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