【第101話】失意の檻
16/16
読書設定
目次
前へ
/
360ページ
次へ
城の牢屋に閉じ込めておき、何の手も下さないままに3日経った…。 アランは再度牢の様子を監視窓から覗き込む。 そこには、やはり先程自身がのぞき見た物と同じ、絶望と失意に染まった青年が昏(くら)い瞳のまま佇んでいるだけだった――。
/
360ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7136人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
373(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!