異世界式魔法ドッチボール大会

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体操服に着替えるとルクに言われグラウンドに集まる 開会式があるらしくそこで女子とも合流するらしい グラウンドには大勢の生徒が集まりゴチャゴチャとしていた とりあえず3列適当順なので千鶴と杏子の真ん中に座る 優座『ドッチボール大会って、何するんだ?ただドッチボールするだけ?』 千鶴『そうねぇ、トーナメントで各Aクラスとドッチボールで闘って勝ったチームが優勝』 杏子『優勝したチームには豪華商品と体育の単位が+10点 負けたチームには罰ゲーム』 優座『まて、罰ゲームあるのか?』 前の世界では球技大会はあったが負けたら罰ゲームはなかった 確かに新ルール的で面白いが負けた方はたまったものではない バレル『それでは開会式を始める全員立て』 我がクラスの担任の乱暴な言葉で開会式が始まった 開会宣言を生徒会長であるミレナ先輩が宣言し、生徒への言葉に入る ミレナ『………』 優座『ミレナ先輩+体操服(ブルマ)=ネ申降臨』 杏子『クーデレに恐るべき装備が加わったことでミレナ先輩の萌力が五万アップ』 千鶴『杏子あなたまで……』 わかっていらっしゃる杏子にビシッと親指を立ててグッドサインを送る なぜか親指を握られたが……  
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