異世界式魔法ドッチボール大会

8/25
11427人が本棚に入れています
本棚に追加
/335ページ
ミレナ『…みなさん……頑張って……』 そう言うと生徒の熱狂と共にミレナ先輩はステージを降りた 話し短かっ!! すると、今度は理事長がステージに上がる 弘『これよりドッチボール大会のルールを説明します 我が校のドッチボールのルールは普通のドッチボールと同じルールですが全滅ではなく、各クラスのスピリットを仕留めたらそこでゲームセットです』 優座『スピリットってなんだ?』 千鶴『各クラスで決めた王様みたいなのもの 王様が倒されたら闘いが終わる感じ』 確かに面白そうだがなかなかややこしい表現だ 弘『優勝したチームには体育の点が+10点に豪華商品 負けたチームには強制的に罰ゲームです それでは説明も終わりましたし、これで開会式を終わります 各クラスの先生はこれからトーナメントのくじ引きをしますので本部テントに集まってください』 そう言うと理事長の演説が終わり、各クラスはそれぞれの待機場所に合つまる すると、直ぐに何故かジャージの上に白衣を来たバレル先生が戻ってきた  
/335ページ

最初のコメントを投稿しよう!