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旅が始まって、三時間。私達は、ある村の人達に囲まれていた。
村人「あんたら、誰じゃ❗」
?「何の騒ぎじゃ。」
村人「か、楓様。不審な者を見つけたので。」
楓「おぉ❗これは、珊瑚の弟の琥珀じゃないか❗」
村人「何だ。楓様の知り合いか。」
楓「で、御主後ろの娘は、誰じゃ?」
琥「はい。日暮李乃さんと言って、現世の人です。」
楓「何と⁉かごめ以外に、此方に来れる者が、居るのか⁉」
李「かごめって誰ですか?」
私にとっては、懐かしく感じた、名前だった。
楓「うむ。今、かごめ達は、わしの家に居る。着いてきなさい。」
琥・李「「はい。」」
私達は、楓さんに着いていった。
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