プロローグ…

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 肩に乗ったヴァールハイトの顔面に九郎の裏拳がヒットする…  「ぐぼぁ!」  妙な叫び声を上げて吹っ飛ぶヴァールハイト…  「ヴァールハイト!大丈夫!」  パーフュームがヴァールハイトに駆け寄る…  ん?何で知ってるんだ?ま…まさか!ハメられた!!  「ハメられたみたいね…何時の間に彼氏なんて作ったのかしら?」  二人の芝居にまんまと引っ掛かり出会わされた二人…  まぁさか大恋愛に発展するなど全く思っていない四人なのであった…
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