書くこと
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小説を書き始めた切っ掛けは、モバ内での『偽善者』と言う言葉。 私自身が偽善者と思っているので、私に向けられた言葉であれば、何も気にすることはなかったと思うが… 『偽善者』については、後の章で書くことにするが、その言葉には、単語としての意味以上の重さと、深さがあるのではないか。 また、人を傷つけることが可能な単語ではないかと考えるうちに、私の考えていることを小説に書こうと、思い付いたという経緯である。
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