濱川 美帆

2/7
前へ
/429ページ
次へ
「岸本君て理科得意なんだぁ」 そんなどうでも良い会話 でも他クラスの女子は とりあえずマークっ! 「ただいまぁ~」 「おぉ、お帰り!」 女の子と話し終えた後、 俺は教室で待っていた 吉田敦志と稲森新一の元に 俺と一緒に廊下に出てた 二ノ宮光流が口を開く 「むかつくわ全く! 女子の視線はみんな純(笑)」 「光流どんまーい」 敦志が慰める 俺はその時、 笑いながらも 一人の少女に目がいってた その子は濱川美帆 この子を初めて見た時は かなり驚いた
/429ページ

最初のコメントを投稿しよう!

419人が本棚に入れています
本棚に追加