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帰った後輩マネージャー。
ただただ立ち尽くす俺。
目の前には由紀姉ぇ。
さっきの話聞いてたかな?
なんて声をかけていいか
わからない。
「ゆう君…好きだよ。」
おかしいよな?
聞き間違いか?
勝って俺が
告白するつもりだったのに
情けねぇ…
なんて考えてたら
由紀姉ぇは帰って行く。
このままでいいわけがない。
もう離れていってほしくない。
だから
「由紀姉ぇ!!俺も好きだよ!!」
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