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最初のぅちは
別に気にならなかった
『ぁあ、ぉ婆ちゃんが何か言ってる…』
くらぃしか思わなかった
その時
私の兄は中学2年
だが
学校で先輩とモメたらしく
登校拒否になってた
祖母も
だんだん
病気が進行してぃた
裸足で外を歩ぃたり
意味不明な事を叫ぶ
祖父を窓辺から
突き落としたりもした
祖母が騒ぐ度
私は祖母を止めに行った
もぉ祖母は
私の名前も覚えてぃなかった
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