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どれくらい歩いただろうか、そろそろ足も疲れてきた。
ちょっとここで休もうか🍀
太陽がｼﾞﾘｼﾞﾘと地面と僕を照らしている。
遥か向こうが歪んで見える‥まだまだ先があるのだろう‥
いつからだろう、こんな果てしなく続く真っ直ぐな道に惹かれ始めたのは‥
こんな広い一本道をただ歩くことに何の意味があるのだろう、それでも僕は歩き続ける。
見上げるとどこまでも青く広がるこの空が、やがて暗く真っ暗な空になっても、星が優しく照らしてくれる。
あのゆらゆら見えてた蜃気楼の先にたどり着いた時、今の僕の心の変化はあるのだろうか‥
それは今はまだわからない、とにかく今はただこの道を、一歩一歩踏みしめて歩いて行こう🍀
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