独りの夜は

2/2
前へ
/311ページ
次へ
少しずつ砕けて行く 記憶のかけら頼りに 孤独な夜紛らす輝いた情熱を探す 窓の外を見ていても暗がりには自分が映るだけ 愛を叫べば誰かは振り向いて立ち止まり虚しさの破り方与えくれるかな? 忘れてた思い、沢山の願い、そのすべてをもう一度 この胸に集め、在りたい未来へ 夢の姿を探して。
/311ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加