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どうみても、君には釣り合わない僕の形は。
でももしも、一つに甘い希望を込めて届けられるのなら
あなたを愛したこの真実を
それでもいいよ、と心から
許して欲しい。
受け入れられなくても、幻想の様、ハカナクくても
何度もどうしようもなく一人傷つく夜を迎えても
そこに在ってもいいよと言って
あなたを愛する気持ち
誰にも負けたくないから。
たとえ、君の隣で誰がが幸せそうに微笑んでも
その笑顔を守るため
君が頑張るの見ていても
決して邪魔したりしないから。
この気持ちだけは奪わないで。
僕の中で、どうしても君が輝いて。
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