プロローグ

2/3
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
東京の裏では、マフィアやヤクザが軒並み犇めいていた。 路地裏を逃げる異かにもマフィアのボスの後ろにマフィアの人たちが頭を撃ち抜かれ死んでいた。 パシュッという音がして、マフィアのボスは、足を射たれ倒れた。 ボス「待て!射たないで!」と言い痛みに耐えた。 すると16歳位の少年がM4A1にサイレンサーを付けた銃を持ち現れた。 ボス「まさか、アシヒィックファミリーがこんな餓鬼に!そうか、お前が、抹殺者!」 少年「もう話しは、終りだ」と言い、銃の引き金を引いた。 10時間後 少年は、白を基調とした長い廊下を歩いていた。 ???「綾、待てよ。」 綾「何だ?ガルシア」 少年は、綾と言われ立ち止まり聞いた。 ガ「久しぶりだな、1ヶ月ぶり位か、さっき間で任務だったのか?」 綾「ああ、そうだ。」 ガ「今度は、何処だった?」 綾「日本の東京だ、アシヒィックファミリーとかいう、マフィアだ。」と言いまた歩き始めた。 綾「なんで着いてくる?」少し歩いて聞いた。 ガ「俺も任務の報告だ!」 綾「そうか」と言いその後、喋らなかった。 少し行ったところで、大きな威圧感のある扉の前にいた。
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!