… 笑った君の顔が好き …

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『でもさ…そのお陰で悠久に出会うことが出来たんだよね…。』 そうそう… それがきっかけでよく連絡とるようになったんだよなぁ… 『あの時さ悠久転んでくれて本当に良かったと思ってるんだ…。』 ねぇ…美菜 そんな悲しい顔しないで… 『だって…そのお陰で悠久に出会うことが出来て、いろんな時間を悠久と一緒に過ごすことが出来たんだもんね…。』 お願いだから… 泣かないで…。 『ねぇ…悠久?いま悠久は何してるの…?元気でやってますか……?』 彼女の頬には 綺麗な雫が流れている……。  
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