》短編小説集《

ﾋﾖｺに注意

しゃあなしに了承したものの、ｷｽする時に内がこっち向いて、馬鹿にする様に口の端を上げた。

む‥、むかつくわ～。
ﾒﾝﾊﾞｰやなかったら、思いきりｸﾞｰ飛ぶで。

口唇が離れて、近寄ってきたやすの口唇を"俺の"と証明する様に、
何度も何度も口唇を重ねた‥。

　｢んぁ、っ‥ん、///｣

求める様に舌を絡ませてくるやすの舌に絡めながら、腰を引き寄せる。

このまましたい位やわ、

内に視線を送ってﾄﾞｱに視線を向けると顔を真赤にして出て行ってもうた‥。

あーいう所は、ほんまに恥ずかしがり屋なんやけど、ほんまにやすにはちょっかいばっか出すねんな‥、

　｢た‥っちょ?ちゅう‥もっと‥///｣

　｢やすはｷｽ好きやな‥｣

こめかみにちゅうをして、また、口唇にｷｽをしてあげるとやすの顔が緩む。

今は、こっちの方が優先やな‥。(笑)

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　‥後書き‥

うはは‥、ほんまにすいません‥(^-^;
倉を妬かせたかったんですが、上手くいかず訳分からんのが‥!!!!(泣)

なんでこう、可愛いらしいやすが出来るのに、倉が上手くいかないんだ‥。